LCCの機内持ち込みサイズ

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台湾へ行ってきました。
日本から台湾の玄関口桃園空港までは概ね3時間程度。
新幹線で東京神戸間を移動するのとさほど変わりません。

近年LCC(ローコストキャリア)と呼ばれる格安航空会社が人気です。
少々椅子の間が狭い、機内サービスが有料という制限もありますが、わずか3時間程度なら気にならない人も多いのではと思います。

今回台湾への往復に、往路はヴァニラエア、帰路にはタイガーエア台湾を利用しました。
LCCの手荷物の規定はとても厳しいと聞いていますが、実際はどの程度厳しいのでしょうか。
軽くサイズを超過したバックパックで確認してみたいと思います。

LCCとはどんな航空会社か

一言でまとめると、「飛行に付随するサービスを最小限にして、旅客運賃を可能な限り抑えた低料金の航空会社」と言えるのではないでしょうか。

主な特徴としては、
・運賃が低額(のことが多い)
・機内食やドリンクが有料
・座席が若干狭め
・座席指定が有料
・預け荷物の有無で料金が変動する。
といったところでしょうか。

ぼく自身は台湾への旅行には、これまでEVAAIR(台湾のフルサービスのキャリア)を利用していました。
エコノミークラス・ビジネスクラスのどちらも体験しています。
正直なところ、3時間程度ならビジネスクラスである必要は全く感じませんし、機内食なども特に必要ありません。
機内食を食べるくらいなら現地へ到着してから美味しいものを食べた方がより良いと感じています。

実をいうと、ぼくは普段の機内食にはフルーツのみをオーダーしています。
座りっぱなしの機内ではお腹が空かないことに加え、動かないせいか胃がもたれて辛いのです。

そんな事情もあって、今回初めてLCCに乗ってみることにしました。

機内持ち込みに使用したバックパック オスプレイ・ストラトス

少々古めのバックパック。
登山用に購入して以来、随分長く愛用しています。
かれこれ10年近いでしょうか。

このバックパックは背面にフレームが入っています。
そのフレーム長が56センチ(実測)でした。
今回利用するヴァニラエア・タイガーエア台湾の規定を1〜2cm超過してしまいます。
ネット上には「LCCは荷物サイズをきっちり計測する」「ほんのわずかでも超過すると預け荷物扱いになって追加料金が発生する」などといった情報が多数見つかりました。

はたしてどこまで厳密にサイズ規定を適用するのか、気になるところです。

いつものように着替えなどの荷物を用意してパッキングしてみます。

ぼくはもともと荷物が少ない人で、今回の荷物重量は5.5kgでした。
したがって、純粋にサイズ超過をどこまで厳しくチェックするかを確認します。

バニラエアの機内持ち込み荷物規定

ヴァニラエア機内持ち込み荷物の規定は以下のとおりでした(公式ウェブより引用)。

サイズ 各辺が55cmX40cmX25cm以内かつ、三辺の合計が115cm以内
  注意①:ハンドル・車輪・鍵などの付属品も含みます。
  注意②:1辺でも規定サイズを超えた物は持込みできません。
個数 手荷物1個 + 身の回り品(ハンドバック・PCバックなど)1個=2個まで
重さ 2個の合計が7kgまで

チェックインの前に荷物の計測が行われました。
三辺の限界値の枠のついた重量計にバックパックを入れて計測しました。
重量は厳密に表示されますが、超過している高さについては特に詳細にチェックされることなくクリアできました。

バニラエアは、どうやらあからさまに飛び出しているような場合以外は問題にしないようです。

タイガーエア台湾の機内持ち込み荷物規定

タイガーエア台湾機内持ち込み荷物の規定は以下のとおりでした(公式ウェブより引用)。

サイズ サイズが54cm×38cm×23cm未満(このサイズは車輪及び取っ手など外部に突出している部分を含みます)
数量 機内持ち込み荷物1個 + ご搭乗者の身の回り品、合計2個。
重量 総重量は10kgを超えてはならない

台湾桃園空港でのチェックイン時には荷物サイズ・重量とも計測はありませんでした。
行き先を確認してボーディングパスを発行するだけ。
見た目が明らかに大きいor重そうかどうかを職員が目視でチェックしているだけのようです。
想像ですが、いかにも大きすぎるor重そうに運んでいる場合は計測されるものと思われます。

LCC機内持ち込み荷物の制限まとめ

今回初めてLCCを利用してみました。
人づてに手荷物制限の厳しさを聞いていましたが、実際にはそんなことはなく、いたっておおらかでした。
なるべく規定サイズ・重量内に収める努力は必要ですが、常識的範囲ならば少々超過しても大目に見てくれる印象でした。

当記事の見解は、あまり厳密には運用していないとしていますが、実際には空港職員の判断に委ねられます。
当記事の掲載内容はすべての場合に当てはまる保証はありませんことをご了承ください。

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